2016.12.25
ありがとうございました。
今回がSHARE THE LOVE for JAPAN挑戦者ブログの最終回です!
今年一年、ブログを書かせて頂きありがとうございました。
また、読んで頂いた方、ありがとうございました。
このブログを書くことで自分の言いたいことが整理でき、とても勉強になりました。
書くって難しいですね!口で話すのは瞬間勝負でこれはこれで難しいけれど、
何回でも直し、長い時間をかけることができる「書く」というコミュニケーションも
奥が深いなーと痛感しました。
最後なので活動の振り返りをば。
SHARE THE LOVE for JAPANに参加させて頂いて一番良かったことは、
色んな人に出会えたということです。特に畑で戦ってる人達に出会えたのが良かった。
なかなか一番最前線で戦ってる農家さんと話す機会って少ないんです。
何故ならば、畑で戦っているからです。笑
「野菜は会議室でできてるんじゃない、畑でできてるんだー!」ナンチャッテ。
それを今回の活動で強制的に(優しく)同じ場に集められ、交流会では
強制的に(自分から)飲ませられ、強制的に(自分から何度でも)熱く語らせられました。
それぐらいじゃないと、なかなか農家が集まってざっくばらんに話すことってないと思います。
みんなの姿を見て、「自分も頑張ろう!美味しい野菜作るどー!」と気合が入りました。
また、ライフスタイルについて考える良いきっかけにもなりました。
本当に今回の活動に参加できて良かったと思います。
ありがとうございました!
(ブログを始めた時はこんな風景だった場所が…)
(今では銀世界に!季節の移ろいを感じます。)
田畑勇太(たばたゆうた)
高知県 大豊町
1989年 愛知県生まれ。大学入学をきっかけに住むことになった高知県の自然に魅せられる。その後、現在の住まいとなる土地と出会い、「ここに住むためにはどんな仕事が最適か」を模索する中で有機農業と出会う。研修を経て、2015年就農。標高550mの冷涼な気候を生かした、夏秋に出荷したミニトマトが、地元の日曜市で評判となる。今後もミニトマトをメインに、地元のゆず果汁なども取り入れた無農薬栽培をしようと考えている。