SHARE THE LOVE

2016.08.05

【レポート】挑戦者8名が青山のファーマーズマーケットに出店

去る7月23日(土)、SHARE THE LOVE for JAPANは、東京・⻘山の国連大学前広場で毎週末開催されている「Farmer’s Market @UNU (⻘山ファーマーズマーケット)」に出店。「挑戦者」8名が各地から結集し、丁寧に育て上げた旬の野菜を販売しました。

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都心の空の下で輝く 各地の野菜

青山ファーマーズマーケットへの出店は、昨年に引き続き2回目。真夏にしては比較的過ごしやすかった当日は客足も上々。マーケットが開く午前10時には、開場を待ちわびたお客様が、鮮やかなオレンジで装飾されたSHARE THE LOVE for JAPANのテントに足を運んでくれました。8名の挑戦者たちは、「目も舌も肥えた消費者が集まる東京・青山で開催されるファーマーズマーケット」という特色を踏まえ、自分が作った農作物の中からどんな野菜が興味を惹き購入してもらえるのか頭を悩ませ、種類や量を吟味し、この舞台に臨みました。「生でも美味しく食べられる白いトウモロコシ」を目玉商品として挑んだ高橋さん、普段から地元で好評な「トマトの量り売り」で勝負する田畑さん、都内で農業を営む立地条件の強みを活かして「朝穫れ野菜」の謳い文句を掲げて望んだ繁昌さん、四国や九州の豊かな土壌で育んだ多種多様な美しい野菜を持ち込む挑戦者など、挑戦者が8名に増えた今年は、お客様にとってもその多様性がとても魅力的に映ったようです。

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お客様とのコミュニケーションも貴重な経験に

おかげで販売は好調、持ち込んだ野菜がほぼ完売という盛況ぶり。お客様とのコミュニケーションも活発に交わされ、レストランのシェフに購入頂いたり、「次はいつ出店するの?」「毎週出店して欲しいわ」とお声掛け頂いただけでなく、「毎週このカボチャを送ってくれる?」という新しいお客様とのつながりまで生まれるなど、一日を通じてたくさんの嬉しい場面が見られました。お客様に提供した試食は、SHARE THE LOVE for JAPANのイベントではすっかりおなじみとなった「石窯」で調理した焼き野菜。野菜が持つ本来の甘味・旨味が一層引き出され、多くのお客様が足を止めて味わいながら、作り手との会話を楽しんでいました。

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「野菜と自分の魅力」の伝え方を学んだ挑戦者たち

また、自身が農作物を育てている環境や日々挑戦している活動について、一般のお客様と語り合う座談会も開催。農業や環境、地方移住などに関心が高い学生や農業関係者、食に携わる仕事をしている方など多彩な面々にご参加頂き、どの回も盛況。話題は多岐に渡り、予定の30分では収まりきらない盛り上がりを見せていました。

座談会テーマ
▼ 天野圭介さん(静岡県浜松市『ONE TREE』)
 「フォレストガーデンとは ~食べられる植物でつくる森のような庭~」
▼ 田畑勇太さん(高知県大豊町『田畑農園』)
 「山で暮らす魅力、全部教えます! ~都会っ子が山にハマった理由~」
▼ 阿部正臣さん(徳島県上勝町『テンネンアマル』)
 「徳島の自然・伝統・ものづくり ~阿波藍の生葉に触れてみよう~」
▼ 八兒美恵子さん(福岡県飯塚市『やちご農場』)
 「生き物が好きな人、私と話しましょう! ~田畑に住む小さな住人と合鴨農法の話~」

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挑戦者8名が一堂に会するのは、実はこの日がまだ2回目。にもかかわらず、「自分が大切に育てた野菜の魅力を、多くの人に知ってもらいたい」という純粋な思いを皆で共有し、一体感を持ってファーマーズマーケットの場に臨むことができました。8名の間では、仕事に関する質問を互い聞き合うなど、日々の情報や知見共有も行われ、同じプロジェクトに参加する挑戦者としての絆もさらに深まったようです。8名のさらなる飛躍に期待が高まる一日となりました。

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