SHARE THE LOVE

2016.04.27

2016年挑戦者 キックオフ会が開催されました

次世代を担う新規就農者の支援を行っているSHARE THE LOVE for JAPAN。今年は8名の仲間を迎え、2016年4月7日、東京・青山のサンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン株式会社にてキックオフ会が開催されました。

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メッセージ

サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン・東社長から、「主役は、生産者の皆さん。一緒に農業を盛り上げていけるように、皆さんと伴走していくようなパートナーになりたい。」と語りかけました。

先輩からのエール

2015年の挑戦者・今村直美さんも参加して下さり、「農業を大事にしたいというたくさんのメンバーと仲間になれた。つながりが広がっていくことがSHARE THE LOVE for JAPANの魅力。」と語ってくれました。

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挑戦者の自己紹介

阿部正臣さん(徳島県)は、「自然・伝統・ものづくり」をテーマに、農業と地域の特色である藍染や阿波踊りにも取り組んでいることを紹介。天野圭介さん(静岡県)は、「まわりの環境も改善していけるように」、農業に加え林業や造園業にも取り組んでいることを語ってくれました。

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自然の中に身を置く生活をしたいと移住した北川美帆さん(高知県)は、「人間を育てる”本物”と言えるようなお米や野菜を作りたい」、高橋佳奈さん(滋賀県)は「今年は150種類くらいを目指したい」と意欲を燃やします。そして、「惚れ込んだ絶景の土地で農業を初めて2年目を迎えます」という田畑勇太さん(高知県)

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東京での就農は「珍しがられる」と話す繁昌知洋さん(東京都)は、「都心の人にも農業を体験してもらいたい」と熱意に溢れていました。八兒美恵子さん(福岡県)は就農7日目で奮闘しつつも、おいしい合鴨米や野菜作りを目指します。渡辺博之さん(北海道)は、「完全無農薬に限りなく近いイチゴ作りに挑戦したい」と壮大な夢を語ってくれました。

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2016年の挑戦

これから挑戦者の皆さんには、農業を営む日々のリアルな姿をブログ「挑戦者の今」に綴って頂きます。また夏と秋にはイベントにも参加し、お客様や生産者との交流を深める絶好の機会が待っています。
今年1年の挑戦に是非ご期待ください。

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