SHARE THE LOVE

2015.05.01

【リリース】農業支援事業パートナーとしてマイファームと連携!

SHARE THE LOVE for JAPANの農業支援事業パートナーとしてマイファームと連携!

サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:東 智徳)は、自社のCSR活動SHARE THE LOVE for JAPANに、農地の有効活用及び耕作放棄地の解消と収益化を行う株式会社マイファーム(本社:京都府京都市下京区、代表取締役西辻 一真)が事業パートナーとして参画することを発表致します。

SHARE THE LOVE for JAPANでは、2011年から震災によって移住を余儀なくされた有機農業の方々や、新たに農業に挑戦する若手農家を支援して参りました。また一方で、Webサイトを通じて、有機農業の第一線で活躍する先駆者たちの活動や農作物なども紹介してきました。
この度、マイファーム社に参画いただくことにより、学び支援/挑戦者支援/ステップアップ支援と、有機農業に挑戦する方々を幅広く支援する体制を整えることができました。
2015年からは、有機農業に挑戦する若手農家支援も5組6名に増え(昨年度2組2名)、奨学金や寄附講座などの「学び」への支援もスタートします。

また、SHARE THE LOVE for JAPANにおけるWebサイトのデザインや内容を4月28日(火)よりリニューアル致しました。

これまでも、本サイトでは、有機農業に挑戦する若手農家や有機農業の第一線で活躍する先駆者たちを紹介して参りましたが、本年度、SHARE THE LOVE for JAPANの有機農家支援活動の拡充にともない、Webサイトをリニューアルさせます。
有機農業に挑戦する若手農家5組6名の日々の奮闘ぶりをはじめ、奨学金や寄附講座などの「学び」への支援についても内容を充実させます。
好評をいただいている、「先駆者の言葉」、「写真家の眼」などの連載を含め、「大地にやさしい農業」について積極的な情報発信を続けていきます。
SHARE THE LOVE for JAPANでは、支援活動の一環として、農業の現場からの声や姿を広くお届けすることで、農業と農作物に対する関心を高めていきたいと考えています。

※昨年に引き続き日本各地の農家を撮り続ける写真家・公文健太郎が有機農業の今に迫るドキュメンタリー写真で、自然と対峙する農家の人々を通じて、たくましい大地や豊かな作物を伝えていきます。

  
【株式会社マイファームとは】
2007年の創業以来、耕作放棄地の再生を通して「自産自消ができる社会」作りを目指して活動を行っています。「マイファーム農園事業」に加え、週末農業ビジネススクール「アグリイノベーション大学校事業」や、就農者の新たな販路となる「流通イノベーション事業」、「小売店事業マイファーマー」などを事業の柱とし、「自産自消の循環の輪」を農地活用の新たなモデルとして世界に発信しています。

  
【SHARE THE LOVE for JAPAN とは】
自社も実践し、強い信念を抱く“大地にやさしい農業”に思いを一にする農業従事者をサポートするため、サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパンが取り組んでいる活動で、“大地にやさしい農業”を目指す農家の想いを伝え、応援する活動です。本活動は、2011年に東日本大震災で移住を余儀なくされた有機農家の方々を支援することから始まりました。大地に負担を掛けずに自然に寄り添う農業を実践することで、大地を未来へと受け継いでいき、自然の恵みを大切にしながら、地球と人間が共存していくための本質を追求していきます。
 
 

レポート
Report

archive

category

BACK TO TOP