SHARE THE LOVE

2022.12.21

代官山にて「大地のマルシェ」を開催しました

SHARE THE LOVE for JAPAN(以下:STL)は、11月26日(土)・27日(日)の2日間、DAIKANYAMA T-SITE(GARDEN GALLERY)(東京都渋谷区)にて、「SHARE THE LOVE for JAPAN 大地のマルシェ」を開催しました。

実りの秋を迎え、日本各地で「大地に負担をかけず、自然に寄り添う農業」を営む合計33組ものSTL参加農家が東京・代官山に集まり、自慢の逸品の魅力を自らの言葉で伝えながら販売しました。

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「まさにいま畑から届いた」と感じさせる食材が並ぶ会場では、これまで食べたことのない野菜などに興味を示すお客様の様子が至るところで見られました。一つひとつ手に取り、農家と会話をすることで、新たな出会いを楽しむ人たちで終始賑わっていました。食卓の話から、自然環境の機微の話まで、様々な話題に花を咲かせる光景は、「大地のマルシェ」ではもはや定番となっています。

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自ら手掛けた農産物を加工品に仕立てている参加農家も少なくありません。地域在来の豆をふんだんに使ったパウンドケーキ、アレルギーのある方も食べられるようにお米で作られたお菓子、ゆっくり手間と時間をかけて熟成させる味噌など、その味わいには原材料の作り手であるからこそ知っている食材の活かし方が表れています。それぞれが内に秘めた想いやこだわりに、多くの方が聞き入っていました。

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今回初めての試みとして、STL参加メンバーの野菜セットを集めて紹介するブースも用意しました。個人宅配の「野菜セット」と一口に言っても、その内容は農家によって千差万別。野菜の種類、梱包の仕方、一緒に届けられる農園通信やレシピなど、随所にこだわりが感じられます。STLに集う参加農家の多様性が感じられたのではないでしょうか。

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「どんな野菜が届くかわからず、なかなか個人宅配セットを頼めずにいた」というお客様が、波長の合う生産者を見つけて会話が始まり、最後には「今度はこんな野菜を作ってもらいたいです!」と農家と共に盛り上がる場面もあり、「これこそが作り手と食べ手が出会える機会の醍醐味」と感じずにはいられませんでした。

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参加農家にとって今回のようなイベントは、志を同じくする仲間たちと顔を合わせることができる貴重な時間でもあります。一緒に参加する仲間から新たな気づきが得られることも少なくありません。コロナ禍にあってなかなか対面することが叶わなかった2022年の3名の「挑戦者」も、ブースを並べてマルシェに臨むことができ、野菜や言葉から滲み出るそれぞれの考えに触れたことで、今後の成長へつながるヒントを見つけたのではないでしょうか。

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過去のSTLイベントにご来場いただいたお客様が「美味しかったからまた来たよ」とお目当ての参加農家を訪ねて来てくれたり、「また次回も楽しみにしています」と声をかけてくださるなど、STLの「大地のマルシェ」への期待も感じられる2日間でした。ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました。

多様な参加農家の素晴らしさやSTLの理念をさらに深く、さらに多くの方に知っていただくために、2023年も「農家と出会う」機会を作っていきます。どうぞご期待ください。

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*集合写真撮影時のみマスクを外しています。

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