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2020.12.04

「先駆者の言葉」第19回 石井智子さん 公開しました

「先駆者の言葉」第19回を更新しました。
今回登場する石井 智子さんは、オルガンを専門とする音楽教師の道から、一転、植物と向き合い、栽培技術を極めることになった、日本のハーブ栽培の第一人者です。現在は、ご自身が実験農園とよぶ神奈川県相模原市にあるハーブ園で、年間を通じて150種~200種のハーブを栽培し、そのハーブを使ったセラピーや精油づくりなどを展開されています。ご自身を「ハーバリスト(ハーブとともに暮らす人)」と称する石井さんは、一般的な農家とご自身の立場の違いを、栽培と収穫サイクルの違いと解説します。半年、1年単位での収穫を前提とする米や野菜栽培とは違い、石井さんが育てるハーブたちは、10年以上かけて、成長を重ねながら、やがて枯れて、朽ちていきます。その様子をまるで、子どもの成長を見守るように、石井さんは見つめています。今回の取材では、ハーブ栽培ならではの、植物の生態、またその姿を通じて、先駆者石井 智子さんが学んできた生き方についての言葉をお伝えします。

https://sharethelove.jp/pioneers/tomoko-ishii/

 

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