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2019.12.13

|革新者に学ぶ|革新者 石綿薫に学ぶ「農法の枠を超える学びを伝える」[土編] 公開のお知らせ

SHARE THE LOVE for JAPANでは、イノベーターに学ぶ”半歩先の等身大の農業”をテーマとし、「土作りはどうすればいいのか」「販路はどうやって確保するのか」など、新規就農者たちが抱える共通の課題に対して、自らの行動とアイディアでイノベーションを起こし切り拓いてきた“革新者”に学ぶ、同世代だからこそ分かち合える学びの場を紹介しています。

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第3回目は、「研究者」と「農家」ふたつの顔を持つ石綿薫さんに学びます。

石綿さんは、トマト等の育種を担当した種苗会社勤務を経て、2002〜2014年(公財)自然農法国際研究開発センターにおいて、研究員として有機栽培向けの品種開発、農薬を使用しない病虫害防除の研究などを手掛けました。2015年、長野県松本市で就農し、トマトを中心とした栽培に勤しむ傍ら、幅広い知識と独自の視点を兼ね備えた講演会を全国で行なっています。

▼革新者 石綿薫に学ぶ「農法の枠を超える学びを伝える」


畑の特徴、品種、作型選び、育苗、栽培管理。
それがひとつなぎになったものを農法という。


https://sharethelove.jp/innovator/innovator03-ishiwata/

「土が作物を育てるんですけど、作物は同時に土を育てるんです。」
土が作物のポテンシャルを引き出し、育てた作物が今度は土を活性化していく。
この循環の仕組みを紐解くべく、育土や間引き、さらには育種にまで及んだ講義の前半編です。
是非ご覧ください。

続編となる[光編]は、12月下旬の公開予定です。

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