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2020.06.25

Eco & Comfortable!!バイオトイレプロジェクト(前編)

皆さんこんにちわ!突然の猛暑&梅雨で体調を崩されてませんか?梅津は、朝4時から15時間耐久草取りの日々で、身体がやっと夏モードに慣れてきた感じです(笑)。

そんな中、いよいよ今年の目玉イベント、『あんばい農園バイオトイレプロジェクト』が始動しました!あんばい農園の敷地には、急な斜面と林のせいで作付けができない場所があり、そこに体験農園時にお客様に使っていただくトイレを設置します。このトイレの特徴は、自然エネルギーの恵みを利用するところで、「電気:ソーラー発電、 水:雨水or井戸水、 汚水処理:主に好気性細菌による自然分解」 というエコトイレを目指します!

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(完成後の使用予想図)
といっても私一人では絵に描いた餅になってしまうので、助っ人を召喚!同じ農家仲間で、大工・配管・配線など何でも自分でやってしまうすごい方と共同制作です(難しいところは、主にその方ですが…笑)
まず最初は建物の基礎から。ここが最も大事なところなので、しっかり水平をとり、頑強につくります。水平をとることがこんなに難しいとは、驚きでした!

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(基礎作りと浄化槽用のたて穴掘り)

続いて、柱や枠を組み立てます。千葉県では昨今、強烈な台風の直撃が多くなっているため、それに耐えうる強度になるように伝統的な大工の技を駆使しながら、しっかりした枠組みを作ります。

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(柱のほぞとほぞ穴を組み合わせる)

次は早くも最難関、枠組みの上に屋根を設置します。ピラミッドの頂点のような形ですが、4枚の板を隙間なく合わせるのは、本当に難しいですね!さらにこの屋根には、雨水を集めて貯水タンクに流入させる仕組みを取り入れているので、今後もっと作業が高度になります(それは次回のお楽しみ!)。

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(屋根の貼り合わせ))

まだまだ建設序盤ですが、秋の体験農園に向けて少しずつ理想の形に作り上げていきます。私たちはもちろんですが、あんばい農園にいらしてくれる多くの方々に快適な時間を過ごしてもらえるように、そして自然環境に配慮した形でそれが達成されるように努力していきます。製作過程はまたご紹介しますので、完成したら是非遊びにきてくださいね!
それでは、今日も「 ひとに、環境に、良いあんばい 」!


あんばい農園
Facebook : @anbainouen
Instagram : anbai_nouen

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梅津裕一

梅津裕一(うめづゆういち)
あんばい農園
千葉県 千葉市

1988年神奈川県生まれ。理科教員として地学・環境学を指導するも大病で教壇を離れる。療養中に農業と出会い、人を癒し、活力をもたらす自然の力に魅了され就農を決意。「ひとに、環境に、良いあんばい」をモットーに2019年4月「あんばい農園」を設立し、落花生の生産を開始。元教員の経歴を活かし、作物の成長過程や自然環境を畑で学べる「体験学習型農園」の確立も目指す。

写真家の眼 梅津裕一

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