2016.08.17
カエル観覧注意!
夏休みですね。海に川、プールに花火、そして昆虫採取。
今思えば子供の頃は遊ぶことに命をかけていました。本当に楽しかった思い出です。
絵日記、夏休みの友、読書感想文、、、おっと、これは思い出さなくてもいいな。笑
生き物ともたくさん触れ合いました。
蜂の巣に石を投げたり、ウシガエルを川に投げたり、カブトムシを戦わせたり…
この場を借りて、あの時の生き物に謝罪申し上げます。
本当に申し訳ありませんでした。若気の至りでした。
ただ、その頃からの生き物との触れ合いもあり、今も野生の生き物は好きです。
(イタズラするためではないです!)
一番よく見るのはカエルですね。奴らどこにでもいます。
たまに家にも入ってきます。
小さいやつは捕まえて一瞬ペットにして癒されます。
このいきなり高い所に連れてこられて途方にくれている感がカワイイ!
でも、そうですよね、人間でもいきなり大仏様の肩に乗ってたらビビりますよね。
カエル君ごめんな!
カエルは住んでいるところの色に自分の体の色を合わせていきます。
(おいっ!隠れているつもりか!お前の居場所はわかってるんだ!)
最後は近所のまねきガエル。
人間どもが騒いでいるのでちょっと怒り気味ですか?
すみません、静かにするんで気持ちよく鳴いてください。
あ、それだとうるさくて寝れなくなるか!
田畑勇太(たばたゆうた)
高知県 大豊町
1989年 愛知県生まれ。大学入学をきっかけに住むことになった高知県の自然に魅せられる。その後、現在の住まいとなる土地と出会い、「ここに住むためにはどんな仕事が最適か」を模索する中で有機農業と出会う。研修を経て、2015年就農。標高550mの冷涼な気候を生かした、夏秋に出荷したミニトマトが、地元の日曜市で評判となる。今後もミニトマトをメインに、地元のゆず果汁なども取り入れた無農薬栽培をしようと考えている。