SHARE THE LOVE

2022.12.24

これからも挑戦しつづける

みなさんこんにちは!年の瀬も押し迫ってきていますね。ファームのある青梅市も早朝は氷点下になる日が続き、収穫できるハーブやお野菜も少なくなってきました。今年の春にSHARE THE LOVE for JAPANの活動に参加してからあっという間の9ヶ月。同時にはじまったブログ“挑戦者の今”も18回目を迎え、最後のブログになりました。

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挑戦者としてSHARE THE LOVE for JAPAN に参加したことは大きな挑戦でした。新規就農者として、ひとりで農業をスタートさせ、ひとりで大地と向き合っていた私にとって、この挑戦は全国各地で活躍されている大先輩の農家さんや同じ挑戦者のお二人と出会い、様々な形での交流から、沢山の学びや刺激を得ることができたと思います。“大地にやさしい農業のために”、と同じ志を持ちながらも、個人個人の大きな目標や夢や考えを持つ人たちとの出会いは、ひとりでの活動では得ることのできない、奇跡のような出来事で、大きな財産となりました。

また、銀座無印や湘南、代官山T-siteでのマルシェ、関西での勉強会、援農やお野菜セットの販売など、様々な挑戦をする機会とサポートをいただき、全力で取り組むことによって、反省点から今後の課題を見つけることができたのも、大事な経験となりました。SHARE THE LOVE for JAPAN を運営するトゥルースピリットタバコカンパニーの方々や関係者のみなさまには、挑戦者として迎え入れていただいたこと、温かく多大なご支援をいただいたことを心より感謝しています。

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来年の目標は、「加工」と、前職のフローリストとしての経験や知識を活用した「何か」への挑戦です。12月の寒い夜、農園で収穫したハーブやお野菜をゴロゴロコトコトと煮込んだ身体が温まるスープを味わう至福の時間。この幸せのために、この幸せを誰かと共有していくために、これからも挑戦し続ける農家でありたいと思います。

最後のブログとなると名残惜しい気持ちでいっぱいです。拙い文章を最後まで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。

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(春に向けてこぼれ種のカモミールたち)

lalafarmtable(ララファームテーブル)
HP https://lala.farm/
Instagram @lalafarmtable

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奥薗和子

奥薗和子(おくぞのかずこ)
lalafarmtable
東京都 青梅市

1975年鹿児島県生まれ。12年間フローリストとしてドイツに滞在しフラワーアレンジを学ぶ。自生する植物、蔓、枝、苔、樹皮などを用いた手法を知る中で、自ら自然に近いかたちの草花を育てたいと思い至る。また、彼の地の「五感に訴える野菜」に衝撃を受け、帰国後、2019年4月、「lalafarmtable」を開く。ハーブ、草花、伝統野菜などを無農薬・無化学肥料で栽培。農地に関わる全てが笑顔になれる農業経営を目標に掲げる。

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