2019.11.03
畑、10月中旬
ようやく秋らしくなってきて、畑も落ち着いてきました。
夏野菜が終わってきて畑が寂しくなりましたが、秋冬野菜がもう少しで始まりそうです。
10月中旬の畑の様子を載せさせてもらいます!
<>内は畑の名前です。
<清>
なす、きゅうり、オクラが終わり、今は生姜とツルムラサキだけになりました。
<上から位田、絹代>
位田、ホウレンソウとビーツ、欠株がかなり出てしまいました。。。
マルチの穴のあけ方を来年以降変えないとです。
絹代、左が玉ねぎ、右がにんにくです。
<コバ>
9月のゲリラ豪雨で人参が流され、そこから急いでブロッコリー、ミニ白菜、大根を植えました。
来年はリスク等考えて人参減らし、ブロッコリー等を増やせたらと思っているので良い練習!
<上からふみお、森3>
ネギがそろそろ採れる・・・!
去年に比べてかなり進歩したので嬉しい。
<森2>
里芋絶賛収穫中。
<森1、森4>
来年に向けてえん麦が生えています。
<306西、上から人参、キャベツ>
人参少しですが豪雨にも負けず残ってくれました、感激!
キャベツも台風で結構やられましたが、良い感じに育ってます!
<306東>
サツマイモ収穫終わりました。
今年の収量は5畝で1tくらい、大きさも150g~350gくらいのものが6~7割と良い出来でした~
<学校西>
大根やらコカブやら春菊やら。
台風のダメージがまだ残ってます・・・
<学校東>
手前のかぼちゃ全然ダメで片づけました。
こうやっていろんな資源を使って植えたのに、収穫がほぼ出来ずに終わるとか、大地に優しくない農家代表ですね、、、こういうことのないようにしたいです!
ブロッコリーやミニ白菜、台風ダメージ残るものの、9月の定植直後から考えると立派になってきました、植物の生命力!!
<番外編>
ずっとやりたかったいなべの農家仲間との勉強会、ようやく開催できました!
これから月1でやっていきます。
なんとなく農家から脱却し、皆でがっつり作ってがっつり稼ぎたいと思います!
以上、10月でした~
川崎亮太(かわさき りょうた)
HATAKEYA
三重県 いなべ市
1986年埼玉県生まれ。青年海外協力隊でエチオピアなどで暮らした経験や、環境問題への関心から、有機農業を始める。神奈川県の「NO-RA〜農楽〜」千葉康伸さんの元で3年間学んだ後、2018年3月、妻と共に「HATAKEYA」を開く。徹底的に学び、「有機だから」という言い訳なく胸を張れる野菜を作ることが目標。