SHARE THE LOVE

2021.12.24

挑戦者の今。旅路を振り返る。

いよいよ今年も残り僅かとなりました。「大地にやさしい農業」を志す“挑戦者”として、1年間ブログを発信させていただきましたが、今回が最後となります。

私自身、就農前から歴代の挑戦者ブログを読み漁り、参考にしたり、背中を押されることがたくさんありました。就農1年目で、まだまだ結果も出ていない中、現在の想いや目標を綴ってきましたが、私の拙いブログから何かを感じてくださった方がいれば嬉しく思います。

第1回目のブログでは、就農に至るまでの旅路を振り返りましたが、今回は就農後の1年とSHARE THE LOVE for JAPANでの活動を振り返りたいと思います。

就農前からもそうですが、就農後の1年も本当に人とのご縁に支えられた1年でした。
私は環境問題への危機感から農業に興味を持ちました。「自然環境への感謝と次世代へ責任の持てる生き方をしたい」このブレない想いができてからは、導かれるように人と繋がり、歩みは遅いながらも、着実に進めていると思います。

Iターンで新規就農し、知り合いやツテもない中でのスタートでしたが、気がつけば想いを共にする仲間と出会い、応援してくれる仲間が生まれました。

そんな繋がりから町内の仲間が立ち上げたマルシェイベントに参加させていただけるようになり、10月には町外の先輩農家に誘っていただき新しいイベントにも参加させていただけるようになりました。就農前には想像できなかったたくさんの出会いが今の自分を支えてくれています。それもこれも、自身のブレない想いと、それを発信し続けたことで繋がっていると思います。

そういう意味で、1年間綴ってきたこのブログは、自身の想いを見つめ直し、言語化、発信する大切な機会でした。今回でブログは終わりますが、今後も自身の想いは発信し続けたいと思っています。

そしてSHARE THE LOVE for JAPANを通して出会った仲間も大きな財産です。
コロナ禍でなかなか会うことができませんでしたが、同じ挑戦者のお2人のブログを読むたびに、自分も頑張ろうと元気づけられ、ようやく会えた11月のマルシェでは挑戦者や先輩農家の皆さんからたくさんの刺激を受けました。

今回のブログで挑戦者としての1年は終わりますが、「大地にやさしい農業のために」という共通の想いは変わることはありません。これから先も脈々と受け継がれるまだ見ぬ仲間たちに想いを馳せながら、明日からも変わらず畑に立ち続けます。

最後になりましたが、これまでサポートしてくださったSHARE THE LOVE for JAPAN関係者の皆様へ感謝をお伝えして、このブログを締めたいと思います。

皆様とのご縁に感謝!

kawaguchi18-1

(就農時に師匠から分けていただいた六条大麦シュンライ。たくさんの実りをいただき、今年も無事に発芽。これからも変わらない営みが続きます!ありがとう!)


organic farmつちのわ
instagram:@tsuchi_nowa
facebook:@organic farm つちのわ

challenger

川口晃平

川口晃平(かわぐちこうへい)
organic farm つちのわ
岡山県 和気町

1987年大阪府生まれ。気候変動への危機感から環境問題に関心を持ち、家庭菜園を始める。土から生まれ、土に還る命の営みや、土壌生態系の美しさに感動し、農業を生業として美しい自然環境を守りたいと考え、就農を決意。研修を経て、2020年9月「organic farm つちのわ」を開業。無農薬・無施肥・自家採種を基本とした自然栽培で、⻨・大豆・露地野菜の栽培を始める。

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