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2018.09.19

根性、根性、ど根性〜〜

就農を目指して香川県三豊市財田町に移住して、はや3年半、
アンファームに法人就農して2年半とちょい。

「移住とか就農とか、最近流行りですよね〜〜」なんてことをちょくちょく言われる。
実際、テレビやメディアで流されるイメージまんまと思ってる方もいらっしゃる。
が、実際はそーじゃねぇし( ̄▽ ̄;)

私の場合は、行政からの助成金なんか頂けない年齢になって就農したいって思ったので、
そういうサポートはゼロ。
退職金や貯金なんかを初年度に食いつぶして何とか生活してた。
金銭的にこのまま就農は難しいかなぁと思う時もあって、
でも大阪に戻ったら絶対農業から離れてしまう。
財田にいたら、どんな形でも農業には触れることが出来るだろう。
だから絶対財田に居る、と決めて頑張った。
おかげで、今お世話になってるアンファームの社長に拾っていただけた。

私のことを、ラッキーだという方も多い。
自分自身でもそう思う。
だけど一つ言えるのは、そのラッキーの上にあぐらをかいてる訳ではない。
ずっと周りで支えてくださってる方々に感謝の気持ちは忘れない。
自分の出来ることでご恩返しをやってこう。
農業にも真摯に向き合っていこう。
そう思ってやってきた。
これからもそうやっていこうと思う。

hashimoto11-1

(仕事終わりに見る景色。明日も頑張ろうって思える景色に感謝)

これから就農を目指す方へ
就農は生半可な根性じゃ出来ません。
非農家出身なら尚更厳しい世界です。
転職で一番難しい、厳しい業界は間違いなく第一次産業の世界。
それでも飛び込みたいならしっかり腹括って飛び込んでください。
飛び込んだら必至に泳いで泳いで泳ぎ切る根性で!
必死にやってたら誰かが見ててくれる、認めてくれる。
そこからがホントのスタート!
私も周りの方々が認めてくれたから今も農業に携われてます。

農業の世界は本当に素晴らしい世界。
厳しい世界だからこそ、かけがえのない仲間に出逢える世界だと思ってます!

hashimoto11-2

(枯れかけても必死に復活してくれたアボカド。置かれた場所で黙って頑張ってる樹木達に負けるわけにはいきません)

challenger

橋本純子

橋本純子(はしもとじゅんこ)
香川県 三豊市

1966年大阪府生まれ。会社員時代、仕事に役立てるため農業の学校に通ったことをきっかけに、就農を志す。研修先の香川県で、マンゴーを中心とした果樹園を経営する安藤数義さんと出会い、後継者候補として2016年に「株式会社アンファーム」に入社した。

写真家の眼 橋本 純子

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