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2016.10.19

東京米、2回目の挑戦!

いよいよこの時期になりました!

他の地域より遅い6月24日に植え付けし、穂をつけた「うるち米」を収穫!

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というか、そもそも東京に田んぼ!?
と思うかもしれませんが、青梅市には大規模とは言えませんが、
現在も田んぼが残されている地区があります。
埼玉の入間川に流れ込む霞川の上流に位置しているので、水は非常に綺麗です。
カワセミやメダカ、ドジョウ、カエルが棲む中、カエルと戯れながら
田植えした甲斐がありました。

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最初は手で刈り、途中からは機械の力を借りて、あっという間に刈った稲を結束。
今回は新規就農希望の方と一緒に作業。1人で行うよりも、
皆で行うと作業効率もよく、会話もできるのでワイワイできますよね。

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そして、乾燥させるため、竹で組み立てた台に稲わらを掛けていきます。

このように、はざ掛けしていくのですが、また雰囲気が良いです。

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この後、1週間ほど様子を見て、脱穀していきます。
去年は「もち米」と「うるち米」の半々で栽培していましたが、
今年は「うるち米」1本にしぼりました。
来年は、「黒米」とかもいいですね。

僕も最初は、東京の田んぼで米つくりができるとは思いませんでした。
コンバインもなく、規模も小さいので生産性は良くないですが、
こういった景観を守ることも大切だし、子供たちに体験して、
学んでもらうプログラムを組むこともアクセスの良い東京ならできそうです。
意外と知られてない東京のお米。早く食べたいです。

2016年の挑戦者のみなさん

challenger

繁昌知洋

繁昌知洋(はんじょうともひろ)
東京都 青梅市

1990年 東京都生まれ。大学在学中に海洋生命科学部で、河川の生態学を専攻し、川と海と農村をつなげる持続可能な社会作りを意識し、一番身近に感じた農業を志す。東京出身ということもあり、2016年2月より東京・青梅市にて就農。野菜ソムリエの資格を活かし、知られざる江戸東京野菜や珍しい品種の野菜栽培にも意欲を燃やす。同時に、研修時代の仲間とともに地元でのマルシェ開催や青梅野菜のブランド化も構想している。

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