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2017.05.01

2度目の春

先日、東京で行われた挑戦者キックオフ会で、全国から集まった他の挑戦者の方々と初めて接しました。個性的でありながらも気負わずに農業に取り組み始めた人が多いことに、少し驚きました。前回のブログで、「自分はふつうの変人」と書きましたが、挑戦者の中では「ただのふつうの人」でした(笑)。

さて、就農して2回目の春の状況をお知らせしたいと思います。

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(ジャガイモ3畝、空豆、スナップエンドウ)

ジャガイモは、「男爵」と「メークイン」です。
昨年はどちらも「うんまいなぁ」と思えましたが、今年はどうでしょうか?
空豆は、昨年は、2月に寒さでほとんど枯れてしまいましたが、今年はボチボチでしょうか。
スナップエンドウも、欠株が多いですが、昨年よりは多く収穫出来そうです。

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(ニンニク)

昨年は、さび病が広がって太りがよくなかったのですが、今年も出始めてしまいました。
これからどうなるのか。。。

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(玉葱)

昨年は、定植が前年末になったので、非常に小さな玉が多かったのですが、
今年は少しはましです。が、今年も苗が小さかったので成長も弱い。
玉葱の苗づくりは難しいですね。

と、まあ、昨年よりは半歩進んでいるかも?という状況です。
他にも作っていますが、次回、報告したいと思います。

challenger

藤原直樹

藤原直樹(ふじはらなおき)
鳥取県 伯耆町

1973年鳥取県生まれ。愛媛の機械製作会社で10年余り働いた後、高知の山下一穂さんが塾長をつとめていた土佐自然塾で研修し、地元鳥取に戻って「ふじはら農園」を開く。妻と子ども3人の5人家族。

写真家の眼 藤原直樹

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