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開拓者たち

芦川 雄一郎
岡山県 岡山市

農園名

芦川自然農園

プロフィール

1975年 東京都生まれ。20代半ばの時、タイの農村に1年間ホームステイをする(日本国際ボランティアセンターの「タイで学ぶインターンシッププログラム」に参加)。結果、国外に向いていた目が国内に、自身の生活に向くようになる。福島県飯舘村の農家で1年間の農業研修の後、同県福島市東端は大波地区の集落において就農。震災まで鶏卵と野菜の販売、その他米麦豆など自給自足を一つの目標に少量多品目栽培をしていた。

私が目指していること

「自然農」を手本にやっています 資材を必要とせず(無肥料、無農薬)、機械もあまり用いない(不耕起)やり方は、その場所での循環がわかりやすく、自然があれば営めるということで、安心感があります。一方、どこでもすぐに作物が十分に出来るということはなく、今はすこしずつ溝を掘ったりしながら、作物の育てる環境に近づけていこうとしているところです。

色々な違いを乗り越えて未来を作って生きたい 岡山に移住した後、原発事故を踏まえた行動をとりたいと、地域コミュニティの活動などに時間を使うようになりました。色々な違いを乗り越えて未来を作って生きたいという思いからです。その分農園の時間は減っていると思います。そのため農家として十分な努力をしていると言い切れない状況であるとも感じています。それでもあえてお伝えするならば、結果としての農産物の出来は当然大切ですが、その過程にも関心を持ってもらえたらと思っています。無農薬をよしとする考えが強くなれば、その方法で栽培するようになります。十分な作物が得られない農家を支えてもらえれば、未来に伸びる若手農家は大勢いると思うのです(私は年だけ中堅です)。農家がどういう思いで営んでいるのか、「思い」に価値を見出してもらえれば、「思い」を貫ける人が多くなると思います。

主な栽培品目

主に個人のお客様に折々のセット野菜を販売しています。
現在は、7月前後の夏野菜の収穫が始まる頃から12月いっぱい位までの期間、セット野菜として販売できています。例として、昨年の最初のセットは、7月15日で内容は「ジャガイモ、きゅうり、モロヘイヤ、トマト、にんにく、ズッキーニ、オクラ、インゲン、青しそ」となっており、最終は12月22日「里芋、サツマイモ、にんじん、しょうが、大根、ネギ、白菜、葉物野菜」でした。今後は、1月から6月の間にも野菜がある状態にするのが一つの目標です。また最初は自給用程度の量であっても、小麦(粉)をしっかり作りたいと思っています。

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