SHARE THE LOVE

2018.08.05

オオシマ農園のみなさんのおかげです

現在このブログを書いているのは7月23日です。
西日本を襲った豪雨災害から2週間が経ち、地域によっては依然として土砂被害や浸水被害からの復旧がまだまだ進んでいないところもありますが、私たちが住んでいる宇和島市三間町地区では、地域によって断水が解消されたところも出てきており、少しずつ生活の基盤が取り戻されてきています。

畑の方はというと、酢の葉面散布(前回のブログ前回のブログ参照)が殺菌効果があったのか、土づくりにより物理性が改善できていたのか、想定していたほどの病害は広がらずに済んでいます。

ただやはりダメージは残っていて、収量は想定の半分といったところですが、まあ全滅かと思っていたので、「今年の夏は収穫できているだけ良しとしないとな」と思っています。

そんな中、先日20日に、昨年から知人の紹介で野菜を何度か使っていただいている松山市内のイタリアンのお店、pastositaさんの企画で、南予(愛媛県南部)の食材を使ったアラカルトメニューを提供するイベントがあり、売り上げは今回の災害の義援金として寄付されるとのことで、うちの野菜も使っていただくことになりました。本当に感謝です。

Processed with VSCO with c1 preset

(夏野菜をあるだけ詰めて送ります!)

当日は会場に足を運ぶことは出来ませんでしたが、メニューの写真を送ってもらいました。これは絶対にめちゃ美味いやつです!

大島雄さん2

(オオシマ農園の夏野菜のカポナータ)

大島雄さん3

(はなが牛テール煮込みとオオシマ農園キタアカリのニョッキ)

こうやってうちの野菜が素晴らしい料理に昇華されているのを見ると、「うちの野菜、こんなに価値を付加してもらって、とんでもなくありがたいな」といつも思います。

野菜セットを送ったお客さんからも、こちらの想定以上の評価をいただき、次々と知人の方に紹介していただいたりと、お客さんのおかげでいい循環が生まれてきています。

今回も思うように収量が上がらず、なかなか注文いただいてもすぐにお送りできないのですが、こちらの状況を心配して、迷惑にならなければいつでもいいから送ってほしい、とまで言っていただいて…、本当にみなさんのおかげです。
これだけモチベーションになることはありません。

なんとか夏作も行けるところまで頑張って、秋冬作はバッチリ取り戻していけるよう、熱中症に負けないように、突っ走っていきたいと思います!

challenger

大島雄

大島雄(おおしまゆう)
愛媛県 宇和島市

1981年東京都生まれ。大学卒業後、住宅設備メーカーに就職。松山に配属され9年間営業職として働く。その間に愛媛育ちの千春さんと結婚。退職後、故山下一穂さんが主宰する土佐自然塾で学んだ後、2014年、千春さんの故郷近くの宇和島市で「オオシマ農園」を開く。

写真家の眼 大島 雄

過去の記事を読む

BACK TO TOP