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2018.06.09

三間(みま)米の美味しさに魅せられて2018

オオシマ農園、今年は実は米も作ります!
…と言ってもかなりの部分を、地域の方にお手伝いいただいていますが。

米を作ることになったのは、自宅の下にある1反7畝(17a)ほどの農地。
今までは、近所の畜産農家さんがこの農地で牛の飼料を毎年栽培されていたのですが、もうご高齢で飼料の栽培はやめられると聞き、当初は畑としてお借りすることになっていました。

ただこのお話をいただくちょっと前に、別のところで2反(20a)ほどの畑をお借りしたばかりで、一気に増えた農地をどう活用しようか思案しているところに、地域でとにかくお世話になっている米農家さんから、「米をやるなら応援するぞ?」とのお誘いがありました。

当農園がある宇和島市三間町は、粘土質で稲作には適した土壌で、愛媛県内でも有数の米どころとして知られており、「いつかは米作りにも挑戦したいなあ」とは思っていました。ただ、自分で米を作るための知識や道具の準備は全く出来ていなかったですし、野菜作りで手一杯だったので、いつになるやらという話だったんですが…。

それが、「よし、とりあえず畦の草を刈れ!畦塗りは集落営農組合の畦塗り機でやっちゃる!苗もある!代掻きして急いで植えるぞ!田植え機も組合のがある!」
と、先輩米農家さんの先導でトントン拍子に話は進み、あれよあれよと言う間に田植えは完了したのです。本当に感謝です…。

農法については当農園の考え方を尊重していただき、肥料はもともと緑肥の肥料分が入っているので新たには入れず、除草剤、農薬は使わないことにしました。
今年の夏は草取りがアツくなりそうです。

新米と野菜とのセット販売や、イベントでの米の出品など想像は膨らみますが、何せ米作りはほぼ素人のやることですので、地域の方に一から教えていただきながら、「今年は勉強」と割り切って取り組もうと思っています。

さてどうなることでしょう、また収穫の時期になりましたら結果報告します!

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(農地を借りた初期の状態。イタリアンライグラス[牧草や緑肥になるイネ科の作物]が植わっていました。)

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(草を刈り、トラクターで耕うんし、畦を塗った後。)

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(水を張り、田植え完了!)

challenger

大島雄

大島雄(おおしまゆう)
愛媛県 宇和島市

1981年東京都生まれ。大学卒業後、住宅設備メーカーに就職。松山に配属され9年間営業職として働く。その間に愛媛育ちの千春さんと結婚。退職後、故山下一穂さんが主宰する土佐自然塾で学んだ後、2014年、千春さんの故郷近くの宇和島市で「オオシマ農園」を開く。

写真家の眼 大島 雄

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