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2018.06.30

早苗饗(さなぶり)

稲の苗を田に植える、田植えが無事終わりました。
私の田んぼは、面積が少ない(50a)ので、機械も歩行用の小さい機械を使って植えています。同じ時期に野菜の管理などもあり、なるべく早く田植えを終わらせてしまいたいので、一気に植えます。朝から夕方まで一日中歩きっぱなしです。

今年は独りで、田植えと補植(機械で植え損なった箇所に手作業で苗を植える)をしました。いくら面積が少ないとはいえ、大変な作業です。終わった時の疲労感と達成感は、登山で山から下りてきた時の感覚に似ていると思いました。

タイトルの早苗饗(さなぶり)とは、田植えが終了し、田の神様や人に感謝し祝うことです。
今年は独りで田植えをやりましたが、畔塗りの際には、野菜宅配の消費者の方が援農にきてくれたりと(第3回ブログ参照)田植えするまでには、たくさんの人、物が関わって、稲の苗を田に植えることができるのだと思います。

これからも、常に自然に感謝し、神様に感謝し、ご先祖様に感謝し、人に感謝していきたいです。

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大島和行

大島和行(おおしまかずゆき)
栃木県 塩谷町

1981年栃木県生まれ。文化服装学院卒業後、花や野菜の生産農家、造園や花屋などの仕事につく。インド旅行ではマザーテレサの施設でボランティアも経験。有機農家での1年の研修を経て、2017年、故郷の栃木県塩谷町で「大島農園」を開く。約50品目の野菜と米を作る。

写真家の眼 大島 和行

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