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2020.12.14

自然栽培 生姜の収穫

今回、AKASAKA farmでは、生姜の収穫を行いました。

今年の夏は、猛暑ということもあり、生姜の葉先が枯れてしまい、身の方に栄養がいかずあまり太りませんでした。

これをきっかけに生姜の特性について調べました。すると、「生姜は半陰性植物のため、半日陰のほうが十分に育つが、日照りの方が水分さえ確保できればしっかり育ち、穫れる量が増える」「ただし、同時に乾燥にも弱く、日当たりが良いとどうしても土中が乾燥しやすくなるために半日陰が良い」と言われるているようです。これらのことからもとても扱いが難しいことが分かりました。

ですが、現状、環境の温暖化は急速に進んでいます。猛暑も当たり前になり、生姜を育てるのはさらに難しくなると思います。それでも作付をやめるという選択はせず、今後も栽培することにしました。日照りを避けるため遮光ネットを張ることで、生姜の育ちやすい環境を作ろうと思います。そうすることで、自然栽培でも収量がさらに良くなると思います。今回は、自然栽培の栽培方法と植物特性との関係性を深く調べる良い機会になりました。

今後の作付けももっと思索していこうと思います。

農をもっと身近に。。。。 AKASAKA farm

nozaki17-1

(生姜収穫作業中)

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(穫れたての生姜)

challenger

野﨑遥平

野﨑遥平(のざきようへい)
AKASAKA farm
宮崎県 宮崎市

1993年宮崎県生まれ。農業を営んでいた両親が、東日本大震災を機に「胸を張って次世代へ受け継げる持続可能な農業をするべき」と自然栽培を開始。自身も自然に倣う農業に共感し2019年5月に親元就農、「AKASAKA farm」として始動する。自然と調和し地力と微生物を活かした自然栽培を広めていくとともに、「作物の育った環境や背景」「農業の素晴らしさ」を伝えることも自らの使命とする。

写真家の眼 野﨑遥平

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