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2018.12.06

新たなマンゴーの一年の始まり〜〜!

アンファームでは既に来年のマンゴーの一年が始まろうと、いや、実際始まりました!

アンファームでは5月から8月にかけての4ヶ月間収穫出来るよう、
4棟のハウスを順次加温していきます。
今年は11月10日から最初のハウスを加温し始めました。
但し、その前の3週間は冷房をし、冬の寒さを体験させています。
うちでメインに栽培している品種はアーウィン。
冬の寒さを感じて花芽を充実させてくれる品種です。
なので、寒さがまだ十分でない11月スタートの加温では花芽にばらつきが出て、
十分な収穫量を望めません。その為にまずは一旦冷房してからの加温が必要となるのです。

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(膨らんできたマンゴーの花芽(〃ω〃))

そして、加温と共に大切な準備がポリネーター(花粉媒介者)である金バエの繁殖。
花が咲く頃までに十分な数の金バエ達を増やさないと、
例え花が咲いても、お天気が良くても受粉する事は出来ません。
ハエの一生は3週間程度。花が咲いている間の約1ヶ月、ハエが途絶えることの無いよう、
魚やイノシシの肉を用意し、給餌を欠かさず大切に育てているのです。

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(ポリネーターである金バエ君)

来年もたくさんのマンゴー達に会えるよう、
たくさんのお客様の笑顔が見れるように頑張って育てていきたいと思います('ω')

challenger

橋本純子

橋本純子(はしもとじゅんこ)
香川県 三豊市

1966年大阪府生まれ。会社員時代、仕事に役立てるため農業の学校に通ったことをきっかけに、就農を志す。研修先の香川県で、マンゴーを中心とした果樹園を経営する安藤数義さんと出会い、後継者候補として2016年に「株式会社アンファーム」に入社した。

写真家の眼 橋本 純子

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